「高橋博之 車座座談会」が開催されました。

8月6日に「都市と地方をかきまぜる」活動の提唱者であり、地域と継続的・多様な形で関わる人々のことを指す「関係人口」という言葉を考案した株式会社 雨風太陽の代表取締役社長 高橋博之さんを交えての「車座座談会」が多葉喜二階の大広間にて開催されました。
農家、農協関係者、行政の方々と30名を超える方々が参加され、国の農業政策・越前市の現状からはじまり、アグリツーリズム・農村のコミュニティ保持の難しさや担い手不足対策など､活発な意見交換がおこなわれました。

---

座談会終了後に懇親会が行われ、ここでも意見交換が交わされたみたいです。中でもとある数名の方々は、深夜12時近くまで熱く議論を交わしていた模様です。

---

高橋博之さん、そして参加された皆さま、ご参加いただきありがとうございました。